はい、どうも。ヤマダカワウソだよ。今日も頑張っていこう。
英検二次試験までのこり数日。
参考書をひたすら読み込んで、最善の結果を出したいよ。
「ねえカワウソ」
なんだい?
「英検って、TOEICとくらべて就活で役立たないよね。」
そうだね。英検の内容は、社会人英語にしては学術的だしね。
「じゃあなんで英検やるの?TOEICだけでよくない?」
うんとね、ぼくは英語を勉強したいんだ。TOEICや英検は、英語全体からすれば部分にすぎない。
「じゃあ、なんで英語を勉強するの?」
そうだね。それを考えずに闇雲に英語をやってもあまり効果はない。
多少無理やりでもいいから、目的を作って勉強した方が、挫折しそうなときに目的を振り返ることができるから、持続すると思うよ。
「それで、カワウソはどんな目的があるの?」
うん。今から言っていくよ。
1.英語は情報の主発信源だから
まず、世界の情報を自分で知りたかったからだね。
「どういうこと?」
まず、日本の人口は全世界のうち、2%もない。
日本語を使う人の数はほぼ日本人人口と同じと考えると、世界における日本語のシェアってとても小さいんだ。
となると、海外のニュースで日本語が使われることは、幾つの単語を除いてほとんどないし、日本語字幕もない。
ぼくたちが外国のニュースを見ようとしたいなら、日本のマスコミや識者が取り上げなければいけない。
そうなると、マスコミの都合のいいように訳されるリスクがあるよね。
それがいやだから、生の情報を直接見たいから、世界で一番広範囲で使われている英語を学んでいるんだ。
同じ理由で、国際影響力の強い中国語・スペイン語も勉強中だよ。
2.自信を持ちたかった
ぼくだけじゃなくて、資格勉強する人の多くがあてはまるとおもうけれど、何か資格をとったり能力が証明されたりすること自体が快感なんだ。
「自慢みたいな?」
自慢というより、ぼくの場合は自己満足の方が近いな。
ほら、自慢って、本人より能力が高い人からみたら苦笑されるじゃん。
ぼく自身、TOEIC710程度で「英語得意です!」って言ってる人のブログ見ると「これ、ギャグかな…?」って思っちゃうよ。
ちなみに、英語が得意か不得意かの基準はこちらこちらで纏めたから、見てくれると嬉しいよ。
で、そういう自慢じゃなくって、『自分はそこそこできる』という自信につながればいいなってことで英語の能力をつけたくなったよ。
ただ、英語の能力を客観的に理解するために、英検やTOEICを受けているということだね。
3.外国人に触れたい
そしてもう1つ、外国人、できれば外国人女性と触れ合うためだよ。
「もしもし、ポリスメン?」
ごめんて。でも、これは本当なんだ。
女性に限らず、外国人の考え方はとても興味深いんだ。
ステレオタイプに思われるかもしれないけれど、アプリで会話や質問していて、外国人の考え方は日本人のそれと違う。
日本人が常識と思っていることが、海外では当たり前じゃないことがたくさんあるんだ。
例えば、『忖度』。相手の都合を推し量るってことは、
によるとドイツ人は苦手だそう。
そういう風な交流をしていくと、日本人同士の交流であっても、
『ぼくはこれが常識と思っているけれど、相手は違うかもしれない』という風に考えることができる。
もちろん、外国人の女の子が可愛いってのもあるけれどね。
何人かSkypeで通話していて思ったことだけど、いろんな背景をもった人たちと関わることは快感だよ。
まとめると
英語は世界の情報の主要な発信源であり、そんな特質をもつ英語は学ぶ価値がある。そして英語に関する資格を勉強することで自信にもつながる。外国人と交流すると、自分の中にあった固定観念に気づくことができるうえに、女の子が可愛いこんなかんじかな。
本日はここまでだよ。
日曜日の二次試験、がんばるぞ!(^●ω●^)!
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