Meetup(ミートアップ)で外国人と交流して色々学んだ話

2018年8月26日 0 投稿者: english-otter

 

 

はいどうも、カワウソだよ。

 

最近、英語の勉強をしていて思ったことがあるよ。

勉強としての英語だけだと飽きるということだよ。

 

僕の英語学習の目標の一つは、英語を仕事に生かすこと。直近の目標は、英検1級の二次試験に合格することだよ。

そのためにTIMEを読んだり、Japan Timesの社説を音読したりしているよ。

 

でも、それだけじゃ飽きる。

もちろん僕の意思の弱さもあるんだけれど、ずっとそれだけでは飽きる。

たまには、娯楽としての英語を経験したいと思ったよ。

 

そこで某日、交流系サイトMeetupで外国の方と英語(と日本語)でエンジョイしてきたよ。

今日はその体験を話すことにするよ。

 

 

Meetup公式サイトはこちら!

 

 

Meetupとは

 

海外発の交流サイト

 

まず、Meetupとはなんであるか説明しておこう。

Meetupは、共通の興味を持つコミュニティを作るプラットフォームサービスだ。

 

例えば、科学に興味があるのなら科学トピックのコミュニティで集まり、語学交流なら語学のコミュニティで集まる。

 

今回僕が参加したのは、外国人と交流するグループ。

 

交流時間は2時間で、最初の20分を英語、次の20分を日本語、というように交互に話す。

それで、日本人は英語を、英語ネイティブは日本語を(非ネイティブ外国人は両方を)学んでいくというやり方だ。

 

 

セクハラ・勧誘はご法度

こういうのを聞くと、「出会い系なんじゃないの?」と思われるかもしれないね。

でもいわゆるそういう感じはあまりないよ。

 

というのも、MeetUpでは勧誘が禁止されているんだ。

 

いろんなコミュニティのページを見ると、下部に必ずこういうことが書いてある。

ネットワークビジネス・宗教・勧誘目的•販売•しつこいナンパやセクシャルハラスメントの方、退場させます

 

人と人とが直接出会うものだから、変な人が勧誘してくることもあるだろう。

でも、ちゃんとホストが監視していて、怪しい誘いをしている人を退場させるようだ。

 

過信は禁物だけど、ガッチガチに身構える必要はないようだね。

 

 

Meetup公式サイトはこちら!

 

MeetUpで英語以上に重要だと思ったこと

受動的だと押しつぶされる

 

僕が参加したMeetupコミュニティでは、1つのテーブルに3,4人、合計20人くらいの交流会だったよ。

バーだったからお酒を頼んで、ある程度集まったら会話開始。テーブルごとに、自己紹介などのトークをする。

 

こういう場は初めてだったんだけど、やってみてわかったことがある。

どんどん積極的にいかないと、置いてけぼりになるということだ。

 

例えば、誰かが英語で自己紹介をしたとき、他の日本人や中国人の参加者がどんどん質問する。

文字通り、間髪入れずにだ。

 

朝まで生テレビを改善したものをイメージしてもらうといいよ。

 

あの番組では識者が話の途中で口を挟むけれど、Meetupの会話では、相手の会話が終わった直後に他の誰かが質問する。

もちろん、笑ったり相槌をうったりするのは話の途中でみんなやってたけどね。

 

ここで感じたのは、これは英語の壁というよりも積極性の壁だということだ。

話を聞いて、同時に質問を考える必要がある。

 

聞き終わった後で考えているようでは、他の人に質問権を奪われてしまう。

それが、僕が感じ取ったことだよ。他の人はどうだったか知らないけれど、われ先に何か言おうと意識しないと、一言もしゃべれずに終わってしまいそうで、ほどよい緊張感を抱いたよ。

 

特に顕著だったのが、中国・韓国の人。それぞれ一人ずつだったから一般化はできないけれど、大声・早口でどんどん質問していた

余りに早口でしゃべるので、途中聞き取れないところもあったけれど、それでも相手が”Pardon?”とか”Sorry?”とか言ってくれたら会話がどんどん進むよね。

 

僕は、特に最初の一時間、会話についていくのがやっとで、思うようにうまくしゃべれなかったよ。

自分が勝手に主役となるスピーチならともかく、全員が対等な関係にあるトークでは、文法とかよりも積極性が大事になるんじゃないかな。

 

 

発音は「ある程度」でオーケーかも

そしてもう一つ。僕は、韓国人や中国人・ベトナム人といった、非英語圏の人の英語・日本語を、コミュニティを通して聞いた。

そこで思ったのは、彼らは英語が得意というけれど、発音には訛りがあるということ。

でも、それより大事なことがあった。

 

僕は、彼らの英語を聞き取るのに少し苦労したということ。そして、彼らの日本語はほぼ完全に理解できたということだ。

 

僕の知っている英語の発音は、教材のCD音声だ。アメリカ英語が主だろう。それのおかげか、アメリカ人の英語は比較的聞き取りやすかった。

一方で、非英語圏の英語は、少し変に感じた。

グローバル社会では、場合によっては、中国人と英語で話す機会が増えるかもしれない。

そういう際に、彼らの(僕からすると訛りが聞こえる)英語の方がむしろ「標準」英語になる日が来るかもしれない。そう思ったよ。

 

ただし、これが母語となると話が変わってくる。

中国・韓国・ベトナム・アメリカの人と日本語で話をしたけれど、彼らのうち、発音が変だと感じたのは一人もいなかった。

確かに訛りはあったけれど、訛りが原因で何言っているのかわからなくなることはなかった。

英語では、訛りが原因で聞き取れなかったことがあったけれど、母語の日本語においてはそういうことがなかった。

 

母語と外国語の違いはここなんじゃないかな。

つまり、母語だと、相手が多少なまっていても内容を理解できるということ。逆に、母語でないと、少しなまっただけで難易度が上がるということだ

 

逆に言えば、僕たちのしゃべる日本訛りの英語も、アメリカ人からすれば、日本人が思っているほど変には感じられないんじゃないかな。

もちろん最低限の発音は心がけるけれど、あまりにも発音を気にしすぎるくらいなら、積極的にガンガンしゃべっていった方がいい。そういう風に思ったよ。

 

外国人も大差ない

 

そしてもう一つ。僕は、日本人のとある幻想を発見した。

それは、日本以外の国の人は自国のことをよく知っているという幻想だ。

 

日本のテレビや本でよく聞くのにこういうのがある。

日本人が外国に行くと、自国の歴史を質問されることがよくある。しかし、日本人には答えられる人が少ない。外国では自国の文化や歴史を熟知しているのは当たり前なのに

というものだ。

 

しかし、歴史はそうかもしれないけれど、文化や政治については人それぞれだ。自国の文化を詳しく知らない人も当然いる。あるいは、日本で話題になっているからといって、現地でもみんな知っているというわけではない

 

あるアメリカ人が自己紹介で「私は○○(自動車で有名な某都市)の出身です。」といったので、僕はそれに対してこう質問した。

「もしかして、それってラストベルトじゃない?」

 

ラストベルト。アメリカがトランプ政権になって以来、日本の新聞やニュースでも時々出てくるね。

五大湖周辺の自動車産業で栄えた場所で、現在は海外の車に押されて退廃したとされている地域だ。

でも、そのアメリカ人は知らなった。

「ごめん、ラストベルトって何?」

 

スペルをおしえてもピンとこなかったので、説明しようとしたよ。でも、上手く説明できなくて途中で断念した。

ここで思ったのは、自分はラストベルトを知っているつもりだったけれど、即興で説明できるほどには知識の整理ができていなかったということ。

 

 

そして、もう一つ、幻想を発見した。日本人男性だけが極めて変態だという幻想だ

 

帰り際、僕は聞いてしまった。この耳で結構はっきりと。

僕とは違うテーブルにいたとある外国人(たぶん西洋系)男性が、その後新宿二丁目でコスプレアイドルとデート予定だということを

 

そして、この耳ではっきりと聞いた。prostituteという単語を。(ちなみに、話している相手も外国人)

 

日本がそういう国と思われているのか、それともその人が国にかかわらずそういう行為をしているのかはわからない。

しかし、外国人だからといって無条件に優れた道徳性を持っているというわけではないということを実感したよ。

 

 

感想

僕としては衝撃の事実のオンパレードだったけれど、英語力鍛錬というよりかは、積極的になる訓練に近いように思ったよ。

同時に、経験しないとわからないこともたくさんある。そういうことが知れたよ。

 

英語の訓練としての効果は未知数だけど、「コミュニケーションとしての英語」を学ぶなら、Meetupはオススメだと思ったよ。

今回はここまでだよ。

また、積極的にこういうイベントに参加したいな(^●ω●^)

 

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