はい、どうも。ヤマダカワウソだよ。
今日もやっていこう。
2018年度 第2回 英検 二次試験の結果が発表されたよ。
初めて一次試験に合格したのが2017年度第2回。そして、一次試験免除を4回経験した。
これが、免除の効く最後のチャンスだったよ。
あと1点足らず
それで、結果は以下のとおり。
short speech 5/10
interaction 6/10
grammar and vocabulary 7/10
pronunciation 7/10
計25/40
CSEスコア 601/850
合格基準 602/850
なんと1点差で不合格だったよ。
他の人の点数もツイッターでみたけれど、分野によらず、総得点が25点の人は僕と同じくCSEスコアが601点だったよ。
ということは、英検1級二次試験の合格ラインは、26/40の模様だね(もちろん、回にもよるだろうけれど)
結果を見たときはすごく悔しかったよ。
でも、ただ悔しがるだけじゃ何にもならないから、次に向けて分析していくよ。
反省点
REASONを3つにする必要はなかった
前回と比べて変わった点がある。
まず、grammar・vocabulary, pronunciationが1つずつあがった。
特に文法・語彙は独学で鍛えることが可能な分野だね。
発音も、ディクテーションを繰り返すことで、70点くらいにまでは上り詰めることができるようだ。
しかし、その分、ショートスピーチの点が下がってしまった
これは明らかに原因がわかっているよ。
それは、reasonを無理やり3つ入れたことだよ。
参考書などに書かれてある模範解答では、
導入→理由(3つ)→結論
という流れが主流なんだけれど、
前回の試験では、自分の発音スピードを考慮して、reasonを2つだけにした。
それで、6点を取れていた。
ということは、理由の数を2つだけにしても、3つ入れようとして時間切れになるよりかはいい点数をもらえるということが考えられるね。
reasonが2つだけだと、8点や9点を取るのは難しいかもしれないけれど、確実に6点を取りたいのであれば、2 reasonsでも十分のようだね。
今後の課題
前回一次試験に合格したのが2017年度第2回。
一次試験に合格してから一定期間は、一次試験が免除され、いきなり二次試験に挑むことができる。
そして、その期限が切れるのが、今回の試験だ。
つまり、今回失敗したことで、ぼくはまた一次試験からやり直すことになる。
正直、面倒くさいよ。
でも、せっかくなので、一次試験ではより高得点での合格を目指すよ。
まず、前回弱点だった 語彙力を強化することにするよ。
振り返ってみたけれど、25問中15問しか正解していなかったからね。知識の暗記は苦手だけど、避けては通れない道だね。
できることなら20点くらいは取りたいな。
また、読解問題も、75%ほどしかとれていなかった。これは、今まで『ざっと読み』で何とかやっていたことが原因と考えているよ。
今回は、今までよりじっくり丁寧に読んで、読解問題の正答率を90%程度にすることを目標にするよ。
究極の英単語かな。やっぱり(パス単 は駿河屋に売っちゃったんだ。まさかもう一度一次試験をするとは思っていなかったしね。)
ただ、一番集中的にすべきは、リスニングかな。
なんせ、合格者どころか、受験者の平均よりも下だったからね。情報処理の能力の低さは自覚しているよ。
せめて70%正解することを目標にするよ。
なんだかんだ言って、それでもやはり二次試験対策だね。
こればかりは、独学ではどうにもならなさそうだよ。
オンライン英会話も選択肢の一つに入れているよ。
今回はここまでだよ。
2019年度からは受験料も上がるようだし、絶対の絶対に、次回こそは合格してみせるよ(^●ω●^)(死亡フラグっぽいのは気にしない)
コチラもオススメ!