はい、どうも。ヤマダカワウソだよ。今日も頑張っていこう。
第235回TOEICの結果が判明きたよ。
前回は800点、その前の受験は780点だったけれど、今回はどうだったんだろうか。
さっそくみていこう。
スコアは上がったものの……
結果を見ていくと
L 430 (前回+10)
R 395 (前回+15)
計 825 (+25)
前回と比べて、わずかに点が伸びたよ。
とはいえ、この成長度合いは自分として全く許されるものではないと思っているよ。
Twitterのフォロワーさんで英検1級・準1級を取得している人は何人かいるけれど、彼ら彼女らのTOEIC得点はほとんど900点、あるいは800点後半代。
英検で測られる英語力と比べて、TOEICで測られる英語力が著しく低いという特徴は健在だね。
(まあ僕の場合、英検に関してはリーディング・リスニングよりもライティングで点を稼いだというところが大きいんだけどね)
早くこのスパイラルから抜け出したいよ。
リスニング感想
リスニングの感想としては、今のところ割とどうでもいいというのが本音のところだよ。
というのも、今回の受験に関しては、リーディングに力を入れていたからだよ。
正直言って、あまり印象に残る試験ではなかったよ。
これでは物足りないので書き足しておくと、TEDやJapan Times社説CDなどで難易度の比較的高い音声をインプットしたから少し伸びたと考えているよ。
とはいえ、自分の中では比較的伸ばしやすい分野だとも思っているので、今後ともに頑張っていくよ。
リーディング感想
個人的に大打撃なのがリーディング分野だよ。
というのも、前回よりもかなり強い手ごたえを感じていたからだよ。
今回のスコア分布では、リスニングで395点以上の人が17%ほどいるのに対し、リーディングで395点以上は11%
リーディングの方が高得点をとりにくいというのがうかがえるけれど、僕もその例にもれなかったよ。
受験感想の記事で、「満点が取れる問題があった」「この問題真剣に解いていると思うとにやける」と書いたように、正直なところ、無意識のうちに舐めプしていたのかもしれないな。
とはいえ、前回よりかなり丁寧に読んだつもりでこのザマだから、単純に僕のTOEIC力が足りないということだろうね。
TIMEなどの洋書とTOEICの英語は相性が悪いというのもあるだろうけれど、そうは言っても、読書のせいで400を切るとうことはありえないだろうから、単純に僕の訓練不足だよ。
次回こそは、低くとも400点には届きたいよ。
最終的には、toeic公式が「一般的にはそんな弱点ないかな」って言っている425点には最低でも達したいと思っているよ。
準TOEICker宣言
Twitterで、多くの英語学習者の方のツイートがTLに流れてきて、決心したことがあるよ。
それは、毎回TOEICを受験しようということだよ。
僕の過去記事を見てもわかるけれど、第233回試験の後が、第235回となっている。
毎回受験していないということだね。
というか、生涯で10回も受験していないと記憶しているよ。
茂木健一郎さんのように「TOEICはいらない」といって全く受けないわけではなく、
またTOEICkerのように毎回TOEICを受験するわけでもない。
非常に中途半端な立ち位置にいるのがぼくだよ。
そんな状態では、真剣度の時点でTOEICkerに大きく引けを取らざるを得ない。
というわけで、自分の英語学習のためにも、TOEICを毎回受験することを決心したよ。
自分が受験していないのにタイムラインで『TOEICお疲れ様~』みたいなのが流れてきて、孤独感を抱いたというのが本音なのは内緒だよ。
とはいえ、僕は多数の問題集を解くようなことはしたくない(『純粋な英語力』の存在を信じているのと、900点を超えればいいやと思っていることが理由)ので、今後もTIMEやTEDなどを中心に、時々究極のゼミなどでTOEICに特化した勉強をやることにするよ。
今回はここまでだよ。
次回目標は850点。
TOEICを趣味として楽しめる領域に達したいな(^●ω●^)
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