英検1級の英作文はマジヤバイ

2019年1月24日 1 投稿者: yamada-otter

はい、どうも。ヤマダカワウソだよ。

今日も学んでいこう。

 

英検1級の英作文をしていて、ひとつ気づいたことがあるよ。

それは、

英検1級の英作文はマジでヤバイ

ということだよ。

 

もちろん、英検の中で最高級だから単語も長文もリスニングもヤバイんだけれど、個人的には、英作文が一番ヤバイという説があるよ。

では、具体的に、どのようにヤバイのかみていこう

 

英検1級英作文はトピックがえぐい

まず、出題内容がえぐい

例えば、2018年度第2回英検1級では、次のようなトピックが出題された。(参考サイト:英語ソリューションズ Essay Writing問題の対処法

Has a university degree in the humanities lost its relevance in today’s world?

今の世界、人文系の学位は適合性を喪失しているだろうか。

 

以前、政府が、大学から人文系学部をなくすと発表したとかしないとかで話題になったことがあるけれど、正直そんなことを真剣に考えてきた人はそんなに多くないのではないかな。

人によっては、前知識が全然ないこともあり得るだろう。理系の単科大学に通っていたり、大学に通っていなかったりしていると、少し不利なのではないかな。

 

他にも、日本はアメリカとの関係を再考した方がいいと思いますか?(2017年度第3回)など、国際的な問題がトピックに出されることもある。

 

そして、おそらく想定される解答時間は30分前後。

となると、ただ英語ができるだけではなく、前もっていくらかの知識を持ち、かつそれに対して自分の意見を作れなければいけない。

ここが、英作文を難しくしているところではないかと思うよ。

 

 

 

英作文と二次試験との違い

同じ、意見が求められる問題として、二次試験のスピーキング問題がある。

これもまた難しいのだけれど、英検の場合、スピーキング試験は英作文よりもまだマシなところがある。

というのも、二次試験では、5つあるトピックの中から1つ選ぶシステムなんだ。

 

5つトピックは、科学についてだったり、国際関係についてだったりと、いろいろだ。

つまりは、自分の好きなトピック・うまくいきそうなトピックを選択できる。

 

英作文の場合、例えばAIに関する問題が出題されたら、たとえ自分が人工知能に関する知識を全く持っていなかったとしても、トピックを変えることはできない。

というわけで、トピックの内容に関しては、二次試験よりも英作文の方がよりハードだと言えるね。

 

 

そもそも英作文そのものはヤバい

というか、そもそも英作文自体がかなり難しい分野だ

というのも、英作文は、長文問題やリスニングと違って、アウトプット型の技能なんだ。

 

これは、スピーキングもそうなんだけれど、インプット型の技能よりもアウトプット型の技能の方が、圧倒的にむずかしいのではないかと思っているよ。

 

というのも、自分の中から単語や文法を引き出すのは、見たり聞いたりして理解するのよりはるかに難しいんだ

例えば、「stipulate (~を規定する)」という単語を覚えたとする。

そこで、長文で the law stipulates that~ と書いてあったら、「その法律には~と規定してある」というのが読めるよね。

しかし、もしstipulateという単語の理解があやふやだったとしても、文章を見て思い出せれば、文章問題においては大丈夫だ。

 

しかし、英作文では、そうはいかない。

「規定する」という意味の単語を書きたければ、stipulateという単語のスペルを完全に覚えておかなければならない。

他の単語を使って表現することもできるけれど、「stipulateという単語から『規定する』という意味を思い出す」よりも、「『規定する』という意味からstipulateを思い出す」方が難しいのではないかな。

active vocabularypassive vocabularyの違いがここにあるね。

 

また、文法についても同じだ。

例え、文法知識として、例えば demand SVのVは原型というのは知っていても、いざ文章を書こうとすると、 I demand her tells~ のような文を書いてしまう。

「知っている」からといって「正しく使える」とは限らないんだね。

 

 

その分採点は甘い模様

さて、そんな英作文。

リーディングやリスニングと比べてもハードな分野だ。

しかし、そういうのが関係しているかどうかはわからないけれど、英作文の採点は大変あまいそうだ。

 

僕自身、前回一次試験に合格した時は、Writingの点数が一番高かったしね。

(参考記事:英検1級一次試験の結果がかえってきたよ。-2017年度 第2回

 

文章問やリスニングが、正解か不正解かがはっきりしているのに対して、英作文の採点方法は、文法 3/5・単語 4/5 といったように、やや曖昧だ。

もしかしたら、相対評価をしているのかもしれないね。

となると、もし多くの人が文法や構成でしくじっていたならば、仮に手ごたえがなくても高得点がもらえる可能性はあるね。

 

とはいえ、ミスは少ないに越したことないから頑張ろう。

 

 

今回はここまでだよ。

まとめると

英検1級の英作文は、外交や学問に対しての中々高度なテーマが出題される。また、英作文は、文法知識があってもうっかり文法的に間違った文を書いてしまうおそれがあり、十分注意しなくてはならない。ただし、採点は甘いとのうわさがある。

 

今回はここまでだよ。

2018年度第3回英検を受験される方は、ラストスパート頑張っていこう(^●ω●^)

 

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