はいどうも。ヤマダカワウソだよ。
2018年度第3回英検の結果が公開されたよ。
一次免除がなくなり久々の一次試験から始まった英検、その、自身5回目となる二次試験の挑戦だよ。
平成最後の英検、また僕自身としては、通訳案内士試験の英語免除がかかった試験だったよ。
不合格でした
前回を大きく下回る
結果は以下の通り
short speech 5/10
interaction 5/10
grammar and vocabulary 5/10
pronunciation 5/10
計20/40
CSEスコア 578/850
合格基準 602/850
5回目の不合格。
そして、前回(601/850)を大きく下回る結果だったよ。
すべての項目で10点満点中5点。前回7/10だったpronunciationを含め、大きく劣化している。
前回はshort speechで時間切れとなり大失敗した。しかし時間内に言い切った今回の方が点数が低い。
おおいに反省すべきだと思ったよ。
ちなみに、受験直後、どういう実感だったか、感想記事を振り返り読んでみたよ。
とりあえず、さほど沈黙する瞬間もなく、自分としてはなかなか成功したと思っているよ。
感覚としては成功したと思っていたし、結果を見る直前も「受かっただろう」と、今までで最高に自信があったよ。
それがこのザマだよ。
ダニング・クルーガー効果というものがある。
能力のない人間ほど自分の能力を過大評価する傾向にあるという効果だよ。
見事にこの効果が当てはまったと思っているよ。
面接試験終了。
感触としては、前回よりは良く出来た。
頼む、受かってくれ!!!#英検1級— ヤマダカワウソ🇬🇧🇪🇸🇰🇷言語系ブロガー(多分) (@english_otter) 2019年3月3日
さらに言うと、同試験で合格された方のツイートを見ると、自信がない人の方が受かっている印象があるよ。
入社面接などでも、感触の良かった面接ほど落ちるという経験則があるけれど、それと似た感じだね。
感想・対策
基礎力が足りない
今回の結果を分析するにしても、低すぎて分析不可能というのが正直なところだよ。
それはすなわち、練習量不足だということに他ならない。
英検用の、ショートスピーチの練習をすすめるとともに、ネイティブキャンプを通じて基礎的なスピーク力をつけていくことにするよ。
また、受験感想記事でも書いたけれど、語彙力の低さは実感した。
難解な単語ではなく、易しい単語で言い換える能力が不足していたと感じているよ。
その点を、類義語辞典を駆使し、鍛えていくことにする。
前回の得点から考慮して、
short speech 6/10
interaction 6/10
grammar and vocabulary 7/10
pronunciation 7/10
を目標として、2019年度第1回英検を受験することにするよ。
今回はここまでだよ。
学生中の英検1級合格の夢はかなわなかったけれど、次こそ必ず合格したいよ(^●ω●^)
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