はい、どうも。ヤマダカワウソだよ。
今日も頑張っていこう。
2018年11月18日、TOEICを受験したよ。
9月の233回から2ヶ月ぶりの受験だったよ。
今回は、受験した感想を書いていくよ
会場を間違える
まず、事件は受験前から始まったよ。
受験会場を間違えたんだ。
前回受験したのが法政大学小金井キャンパス
今回が東京農工大学小金井キャンパス。
どちらも同じく東小金井駅が最寄駅だった。
そのことを覚えていたぼく
「東小金井駅ついた!15分くらいあるいて法政大学ついた!あれ、なんかちがうね?」
本来なら12時前には余裕でついていたはずが、このために12:15まで無駄に歩く(走る)羽目になったよ。
受験感想
リスニング
今回受験したのは、第一問の写真が「ホワイトボードの字をけしているおじさん」の問題だったよ。
Part1,Part2は、手ごたえありだったよ。
特にPart2は、ひねった問題は0、高得点がとれたのではないかと思っているよ。
Par3も、特に大きく難化した印象はなかったけれど、イギリス人男性の発音が想像以上に聞き取れなかったよ。
試験中
「あれ、今回からインド人も読み手に加わったんだっけ」
と思ってしまうほど、聞き取れなかったよ。
前回と違って一通りの勉強はしたつもりなんだけれど、いつの間にか偏っていたようだね。
Part4は、何とも言えないな。
3問中全問不正解ということはないと確信しているけれど、3問中2問不正解だろうって問題が2題ほどあったよ。
そのうちの一つは、男性がpodcast showが同とか言っていたヤツだよ。僕の中で、TOEICの音声でpodcastが扱われるのは初めての経験だったから、動揺してしまったよ。
リスニング全体としては、前回と同じくらいの得点になると予想しているよ。
リーディング
Part5は、文法はたぶん問題なし。単語の挿入はちょっと難しく感じたよ。
「確証はないけど、この語とこの語が組み合わさってるの見たことあるし、多分これだろ」
って感じで、経験に頼り切った選択を多くしてしまったよ。
これからは、もっとしっかりとしたデータベースを作り、このpartは満点を取りたいと思っているよ(223回では満点だったけど、233回は正解率90%だったんだ……)。
Part6はうって変わって、論理的に解答することに成功したと思っているよ。
単語の挿入も大丈夫だし、文挿入も、直感に頼らず、「このthat timeはこれを指しているな」というのを考えていって、一択に絞れたよ。
Part7では、前回(というか今までの英語の読解法全般)と違って、比較的丁寧に一文一文読むようにしたよ。
広告の問題でいえば、最上部のタイトルから最下部のSincerityに至るまで、ゆっくり、理解しながら読んだつもりだよ。
それでも、3分時間が余ったよ。ということは、まだまだ丁寧さが足りていなかったのだろうね。今までやっていた「ざっと読み」の罪は大きいみたいだ。
ここで気が付いたことがあって、どうも僕は、長い文章題(トリプルパッセージなど)よりも、短い文章題(最初の、小問が2つだけの問題など)の方が苦手だということだ。
おそらく、短い文章だと、本当にくまなく読むことが一層求められていて、「ざっと読み」で賄える範囲が著しく狭くなるからだろうね。
Part7に関して言えば、難易度以前に「こんな形式あったっけ?」ってのと、「こんなの真面目に解くなんて馬鹿げている」というのがあったよ。
まず、「こんな形式あったっけ?」について。
3つの店の各商品の価格を比較する問題があったんだけど、
文章らしき文章が一切なかった。もしかしたらあったかもしれないけれど、表だけ読めば全問正解できる内容だった。
今までも、表を使う問題はいくつもあったけれど、但し書きがあったり、文章と組み合わせて使ったりするのが一般的だったと思うよ。
表だけつかって答える問題に出くわしたのは、個人としては初めての経験だよ。
そしてもう一つ。「真面目に解くなんて馬鹿げている」問題。
チャットの履歴に関する問題なんだけど、
A「そういえば、今日たかし君の誕生日だよね」
B「そうだ。カードあげないと。」
C「ケーキとかどう?」
(中略)
A「あ、忘れてた。俺午後まで予定あったわ」
B「大丈夫。俺たちも仕事終わってからレッツパーリーだから。」
これを、本日受験した何万もの人が真面目な顔をして読むと考えたら、にやけてしまったよ。
今までにも、ランチに誘う問題はあったけれど、誕生日パーティーの問題は記憶になかったよ。
まあ結果、Part7は易しい問題も結構あったという印象だよ。
いつも思うけれど、今回の191~195,196-200の問題は、181~185,186~190の問題より圧倒的に簡単に感じたよ。
ラスボスの一歩手前が一番ハイレベルな印象だったよ。
今回はここまでだよ。
900点を超えるまでは、不定期的に受験し続けるよ(^●ω●^)
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