英語の勉強は短期学習か長期学習か科学的に正しい結論を言う。

2019年8月27日 1 投稿者: yamada-otter

はいどうも、カワウソだよ。

英語が上手くなりたいよ。英検1級に合格したいよ。

また同時に、現在勉強しているスペイン語・韓国語についても、最終的にはB1(ペラペラではないけど意思疎通はできる。英検でいうと2級程度)レベルまでには持っていきたいと思うよ。

 

しかし現実は厳しい。

どうしても「自分には才能がない」という言葉に誘惑されてしまう自分がいるよ。

 

これは、多言語ではなく英語など一つの言語を学習している人の中にもいるだろう。

同じ時期に語学学習を初めて同じくらい勉強しているのに差がついてしまう。そういう経験をすると、自分には才能がないのかと思いかねない。

 

しかし、才能がないならばないなりに、努力と効率化を駆使して上達すればいいだけの話だ。くじけることなくやり続けたいよ。

 

さて、今回はそんな英語学習において効率化に関するお話だ。

どうせ同じ時間勉強するならば、なるべく効率的に、効果的に学習するのがよいだろう。

では、実際効果的な、コスパの良い勉強法はどういうものだろうか。

調べてみると、長期コツコツ学習よりも短期集中学習の方が、より効率的に外国語を学べることが調査によって判明しているんだ。

 

今回は、言語学習において短期学習が長期学習より優れているというデータを紹介するとともに、逆に長期学習のメリットについても書いていくよ。

 

 

英語は長期学習よりも短期学習

短期集中学習は留学よりも効果的

 

英語などの語学学習に関して、長期学習と短期学習のどちらがいいか議論はあるだろう。

しかし、その主張の多くは、みずからの体験談だったり、主観に基づくものでしかない。

 

 

本当に英語が上手くなりたいのであれば、こういった感情論ではなく、きちんとした調査に基づいて勉強法を決めるのが良いだろう。

では、まとまった時間に集中する短期学習か、合間合間にこまめに単語帳を眺める長期学習か、調査ではどちらが効果的と結論付けているのだろうか。

 

結論から言うと、語学学習に関しては短期集中型が効果的だと、ケンブリッジ大学の研究で判明しているんだ。

 

これも典型的な、日本人が誤解している英語勉強法の一つです。残念ながら、毎日コツコツ、少しずつというやり方は、ベストな外国語学習法であるとは言えません。

ケンブリッジ大学が語学と学習時間について行った調査では、「普通のペースで行われる語学授業」「30日の短期で詰め込む集中型授業」「海外留学」の中で、もっとも効果があったのは、二つ目の「短期集中型の授業」であったことが明らかになりました。

もちろん、仕事が忙しくて、1日に何時間もの勉強時間を取るなんてムリだ、という人は多いと思います。しかし、たとえば週1回の休日になら、ある程度まとまった時間をとることができるのではないでしょうか。「毎日一つずつ、英会話のフレーズをコツコツ覚えていく」という勉強法よりも、「休日に集中して1日で20個のフレーズを覚える」ほうが効果的だと知っておくだけでも、英語学習の効率が向上するはずです。

【インタビュー】メンタリスト DaiGo 氏が明かす! 英語学習の間違った常識と新たな学習法の提案

 

語学学習に関しては、最も効果があったのが短期集中の授業だったと結論付けられている。

すなわち、ある程度集中的にやるのことが、英語など外国語を効果的に覚える際には必要だということなんだね。

 

英検やTOEICは年に複数回実施される。

そういう試験に向けてであれば、2~3か月ダラダラ時間をかけて単語を覚えるよりも、1ヶ月ぐらいで3000語程度覚えた方が、より記憶に残るということになるし、リスニングやリーディングに関しても同じで、一気にやった方が定着率が上がるようだ。

もしも資格試験に向けて外国語を勉強しているのであれば、短期集中学習を強くオススメするよ。

 

 

長期コツコツ学習のメリット

長期学習は飽きない

 

しかし、科学的に効率が良くないといいつつも、長期学習の方がよい場合もある。

事実、僕自身スペイン語と韓国語はDuolingoというアプリを使って、1日20分程度の学習を毎日続けるという『長期コツコツ学習』をやっている。

僕がやっているというよりも、Duolingoが毎日15分程度勉強するように推奨しているんだ。

 

では、なぜDuolingoは科学的には効率の良いとは言えない長期コツコツ学習を推奨するのだろうか。

それは、1年・2年単位で考えると長期コツコツ学習に軍配が上がるからだ。

 

Duolingo開発者の人が、どういう人が最終的に言語を習得するかについて書いている。

週末勉強する人は続かない―データから見えた外国語学習に成功する人の3つの特徴

 

それによると、継続的に学習する人は、アプリ離脱率が少ないという結果が見られた。

逆に、週末に詰め込むような学習をしている人は離脱をする、語学学習からドロップアウトしやすいんだ。

 

だから、いくら科学的に短期集中が効果的だからと言って、飽きてしまって脱落してしまえば意味がない。

それであれば、長らく継続して毎日少しずつ勉強した方が目標を達成できる。

こういう長期コツコツ型の勉強は、目的がない、あるいは半年、1年、数年後の長期的な目標に向けて語学を学習する人にはお勧めだよ。

 

結局短期学習と長期学習のどちらがいいのか

学習用途・目的よって使いわけるべき

 

では、結局長期学習と短期学習とのどちらが語学学習に適しているのか。

これに関しては、目的によって使い分けるのが効果的だと分析するよ。

 

短期集中学習は、効率的である一方で、1回あたりの負担が大きく飽きやすい

長期学習は、短期ほど効率的ではないものの飽きにくく継続しやすい。

 

この特徴を踏まえると、

例えばTOEICや英検など、1年に何回も実施される試験を受けるのであれば、「1ヶ月で3000語覚える」というように、短い期間で集中的にべんきゅした方がいい。

逆に、5年以内に留学をする、というような、何年か先のために語学を勉強するのであれば、途中で飽きにくい長期コツコツ学習の方がいいだろう。

 

科学的には、短期の目標には短期集中学習、長期の目標には長期コツコツ学習というのが正解のようだね。

今回はここまでだよ。

自称英語のプロフェッショナルの話ではなく、科学的に証明されている学習法をもとに学習方法を選択しよう(^●ω●^)

 

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