TOEICはどこまでできればいいのか、目安を考えてみる。

2017年8月30日 7 投稿者: english-otter

はい、どうも。ヤマダカワウソだよ。

今日も頑張っていこう。

 

 

東京オリンピックの効果もあって、現在は英語ブームだ。

「英語ができるようになりたい」という人も大勢いるだろう。

 

しかし、では「英語ができる」とはどういうところだろうか。

 

例えば、TOEICではどのくらいとればいいのか、英語を強みとしてアピールするには何点とればいいのか、そういったことを教えてくれるところは少ないね。

今回は、TOEICで何点を照れば、英語ができる、英語が上達したといえるか、考えていこう。

1.「平均以上」は上達とは言えない

まず、よく言われるのは、「平均よりはできる」という言葉。

たしかに、平均よりできるというのなら、人並み程度にはできるということだろう。

しかし、それは習得といえるレベルではないだろう。

 

ちなみに、TOEIC平均578.8点。こちらのサイトによれば、慶應義塾大学sfc平均で750、早稲田大学sils平均で770。

大学生の中にはTOEICを本格的に勉強していない人もいるだろう。しかしそういう人がいえも、難関私立大学生は平均で700点後半を取れるよ。

一部ブログの中には、600点哉700点を取っただけで「TOEICできます!」とアピールしているものがあるけれど、正直言って、恥ずかしいね。

 

 

2.パレートの法則にならう

2.1.働きアリの法則

パレートの法則というものがある。

働きアリの法則ともいわれているよ。

働きアリって、本気で真面目に働いているのが2割

そうでないのが8割

なんだって。

 

 

実は、この2:8の法則が、暮らしやビジネスに応用されるってことで、昔流行ったんだ。

会社の収益の8割は、労働時間の2割から生み出される

商品の売上の8割は、全体の2割の商品から生み出される

 

これは、経済に限らない。

例えば、国の人口を、多い順に足していくと、

33番目の国を足したところで世界人口の8割に達するよ。

(参照 いろいろ気になるどっとこむ )

世界の国の数は196だから、

33番目ってことは、

33/196= 0.17

つまり、世界の人口の80パーセントは、人口上位17パーセントの国にいるんだ。

ぴったり2割じゃないけど、四捨五入して2割になればいい、そのくらいのユルい法則ってことをおぼえておいてね。

2.2上位2割は偏差値60

さて、このパレートの法則、みんな、知らず知らずのうちに実感している。

その一つが、偏差値だ。

計算すると、学力が全体の上位20%の人の偏差値は59。割りきって、60と考えよう。

 

偏差値60を超えるかどうかが、大学の質、あるいは、自分が勉強できる方かどうかの基準の一つになっているよね。

 

 

実際、河合塾 によると、この偏差値60がボーダーの大学は

 

明治大の法学部や名古屋大の工学部などがある。

 

旧帝大やMARCHレベルということは、社会的な評価は高いよね。

英語の「できる」の基準も、これにならって、「上位2割」としてかんがえよう。

 

3.「英語ができる人」のTOEIC得点目安は?

3.1.上位20%のTOEIC点は

今回は、TOEICの点数を判断基準にするよ。

 

ほんとは4技能測れるTOEFLの方がいいだろうけど、

なんせ、日本人の受験者数が桁違いだし、

TOEICはTOEFLよりも幅広い英語レベルの人が受けているから

TOEICを採用しよう。

 

第231回 TOEICの統計で、上位20パーセントなのは

リスニング 395-420

リーディング345-370

トータル 695=745

だよ。

 

つまり、TOEICを基準に「英語ができる」といえるのは、少なくとも750点レベルということだろう。

3.2.TOEIC勉強の目安は正しかった?

 

TOEIC界隈でよく話される言葉に

730点の壁

というのがあるよ。

まずは、730点を目安にしよう、TOEICを勉強していけば730までは何とかなるけれど、それ以上を目指すには勉強法を変える必要がある、とかそういうものだ。

まずは、平均的な人から見て、「英語ができる」と思われる目安、750点程度を目指そう

 

3.3.次の目標は985!?

 

では、TOEICで750を超えている人はどのあたりを目指すべきだろう?

 

これも同じ、パレートの法則で考えよう。

 

つまり、20%の20%で上位4%の得点を調べてみよう。

そうすると、その値は985

990点満点の試験で985点を取るのは、たしかにとんでもないし、750点なんて全然大したことないね

 

ちなみに、上位4%というのは

偏差値だと67( 東大理I 早稲田政経など)。

東大生や早慶上位学部の人からすれば、明治大法学部生を「勉強できる」領域に入れるのに抵抗あるだろうね。

それと同じで、TOEIC985点取得者から見れば、TOEIC750点なんて大したことないように思うよね。

 

追記)上位4%は、985ではなく895点の間違いでした

この場を借りてお詫びいたします。

 

でも、偏差値50の人からみたら、明治大法学部は勉強できる方だよね。

同じように、TOEIC750は、英語力が平均的な人からみて

「英語ができる」

範囲にいる

ってことだよ。

 

纏めると、

平均的感覚からして英語ができるの目安はTOEIC750点。

英語ができる人からしてできる人の目安は895点

 

今回はここまでだよ。

読んでくれてありがとうだよ(^●ω●^)

 

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