カワウソが人間界最強の言語を手にする物語

カワウソは、英語する。

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アメリカ英語よりイギリス英語のほうが日本人に向いている説

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はいどうも、カワウソだよ。

日本で英語といえばアメリカ英語となっている。

日本が戦後アメリカの占領下におかれたこともあり、また現在もなお経済的・文化的交流はイギリスよりもアメリカのほうが強い。

さらに、現在も、そしておそらくあと1世紀以上は、アメリカが世界の中心にあり続けるだろうと思われる。

だからアメリカ英語が日本で学ばれても別に問題なさそう、むしろ、すでに世界のトップではない(大国であることは間違いないけれど)イギリス風の英語に変えるのはおかしいと思うかもしれない。

しかし、よくよく考えてみると、むしろ日本人は、アメリカ英語よりもイギリス英語を習った方がいいのではないかと思うようになったよ。

今回は、なぜ現代において、アメリカ英語よりもむしろイギリス英語の方を楽手すべきか、かんがえていくよ。

 

イギリス英語の話者人口は増える

イギリスの旧植民地地域が人口増加する

まず初めに、イギリス英語の話者人口は今後加速度的に増えていくということを知っておこう。

確かにイギリスそのものの人口は6000万人強。日本の半分くらいだ。そこまで大きい国というわけではない(世界ランキング統計局より)

しかし、イギリス英語を使用している他の国が近い将来発展することが予想されるんだ。

同じく世界ランキング統計局のデータを引用すると西暦2050年の人口が多いランキングトップ10は上から以下の通り

インド、中国、ナイジェリア、アメリカ、インドネシア、パキスタン、ブラジル、バングラデシュ、エチオピア、フィリピン

2013年で3位だったアメリカが4位に転落し、アフリカの国が多くランクインしている。

でこの人口上位に入る国の中で、インドやバングラデシュといった南アジア、あるいはナイジェリアはもともとイギリスの植民地だった国だ。すなわちそこの国で話されている英語はイギリス英語に近い。

(参考:世界の英語はどっち寄り?

とはいえ、こういった国はピジンイングリッシュといって、文法的には変なところもあれど、意味は伝わるという、非ネイティブ用の英語だ。だからイギリスの英語とは違うところも多い。

とはいえ、これらの国の英語は、発音などの点でもイギリス流だと思われる。

実際、ネイティブキャンプ でアフリカの先生の発音を聞くと、どうもイギリスの影響が強い英語のように聞こえるよ。

となると、世界で話される標準的な英語は、アメリカよりもイギリス流英語に傾いていくかもしれない。そうなっていけば、僕たち日本人が将来イギリス英語にシフトしていくことも起こりうるね。

イギリス英語の発音は日本人に合ってる

とはいえ、アメリカ英語が衰退するわけではない。

むしろ、アメリカ英語の影響が強いフィリピンはこれから人口増が激しく、2050年には人口が1億5000万をこえるとも予測されている。

フィリピンから日本に出稼ぎに来ている人も多いし、この国におけるアメリカ英語の重要度が衰えることは無いだろう。

 

しかし、それでもなお、日本人にとって、イギリス英語には大きなメリットがある。

それは、発音だ。

アメリカ英語に慣れている多くの日本人にとって、イギリス英語はやや癖のあるように聞こえる。少なくとも僕はそうで、失礼ながら、最近までイギリス英語は「変な英語」「癖のある英語」だと思っていた。

しかし、イギリス英語にも慣れていくうちに、そういう違和感もなくなった。むしろ、イギリス英語の方が聞き取りやすい英語と化した

 

それはそのはずで、いくらか調べてみたところ、どうも日本人にはイギリス英語の発音の方がよいと思われる要素がいくつも存在する。

フラミンゴ英語ブログから2つ引用すると、「R」の発音、「T」の発音が英米で異なる。そして、おそらく日本人はこの2つの点で、イギリス英語のほうがなじみがあるようだ。

まずR。

hardの発音がアメリカでは『ハールド』となってイギリスでは『ハード』となる。

そしてT

waterが、アメリカでは『ウォラー』になってイギリスでは『ウォーター』となる。

上のブログでは書いてないけれど、例えばcan’t がアメリカではキャント、イギリスではカントと発音たり、stopがアメリカではスタップ、イギリスではストップと発音される。

このように、イギリス英語には、カタカナ英語に似ている点がたくさんある

あるいは、rの発音で、アメリカでは巻き舌をする一方でイギリスはしないなどの違いからも、日本人にとってイギリス英語の方が発音しやすいのではないかと思われるよ。

 

学習言語としてはイギリス英語の方が優れている

さらに言えば、アメリカ英語はぶっちゃけ非ネイティブの学習者には難関だとおもわれる

例えば現在完了形。中学英語の中で最も感覚的につかみづらい分野の一つだっただろう。

その完了形をより分かりにくくしているのがアメリカ英語なのではないかと思っているよ。

 

DMM英会話によると

アメリカ英語では、just,alreadyなど本来完了形に使われる単語を過去形でも使っている。

他にも例があるようだけれど、どうもアメリカ英語は文法がちょっとごちゃごちゃになっている感が否めない。

 

わかりやすくなっている部分もあるかもしれないけれど、本家イギリス英語のほうがシステマティックになっているように思うよ。

となると、学習者としては、イギリス英語を学んだ方が、もしかするといろんなことが整理されやすくなるのではないかな。

文法の点からいっても、どうもイギリス英語に軍配が上がっていると思うよ。

 

今回はここまでだよ。

英語=アメリカ英語だと決めつけずに、イギリス英語という選択肢も一度考えてみるのもいいかもしれないね(^●ω●^)

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